現在活動中の「地域おこし協力隊」隊員からのレポート | 【公式】明日香村地域おこし協力隊オフィシャルサイト

現役隊員の「声」

現在活動中の「地域おこし協力隊」隊員からのレポート

村では、歴史的遺産と景観を活かし、そこに住む住民が活躍できる「まるごと博物館づくり」を進めており、集落の活性化や産業の振興における新たな展開を目指して、現在2名の隊員が活動しております。隊員は、農業の振興、農産物加工品の開発・商品化、観光情報の発信、イベントの企画立案・運営、地域情報等の情報発信に取り組みます。

《地域おこし隊員の紹介》

伏屋　慶子

Fuseya Keiko

派遣先：《農業分野》

農事組合法人ふるさと明日香

趣味：海外・国内旅行、読書、ダイビング

コロナ渦で20年前に移住したバリ島から去年帰国しました。
ただ状況が良くなるのを待っているだけではダメだ、今はまさに時代の転換期であるということに気づき、これからの生き方を考えた時、農村にこそこれからの時代を持続させる可能性が秘められているのではと考えました。
周りの人と共に働き暮らしながら、明日香村で新しい時代に向かっての取り組みに一役買いたいと思い、協力隊として赴任しました。よろしくお願いします！

坂東　愛

Bando Megumi

派遣先：《観光分野》

一般社団法人飛鳥観光協会

趣味：音楽・さんぽ・歴史探訪・読書など

生まれは青森、育ちは埼玉。
美術館事業の仕事で、瀬戸内エリアに長くおりました。
ご縁あって、昔から好きだった場所で、地域や文化・観光に携われることになり、わくわくしています。
これからの明日香村に貢献していけるよう、前職での経験を活かしつつ、新しいことにもチャレンジしていければと思います。
よろしくお願いいたします！

退任した隊員のこれまでの活動

明日香村 地域おこし協力隊は、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域力の維持・強化を図る制度です。

現役隊員の「声」

明日香村地域おこし協力隊は、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域力の維持・強化を図る制度です。